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Discover Japan
 Ken & Mary's Second Life
2013年7月10日〜
青森県/岩手県/秋田県 
東北:久慈〜恐山〜奥入瀬〜五能線
久慈/小袖海岸 恐山/小牧温泉 奥入瀬/十和田 弘前/五能線
2013年7月9日 
小牧温泉
奥入瀬
十和田湖
渓流
奥入瀬渓流
ホテル(泊)
星野リゾート青森屋からのバスは10:30奥入瀬渓流ホテルに到着した。
新青森へ向かう客を残して今日宿泊する客はここでバスを降りてロビーに案内される。


ウェルカムドリンクは
《冷たいりんごジュース》

今日は奥入瀬渓流を歩く予定だったが、ホテルに着いた直後すごい雨。
フロントに荷物を預け、雨がひどかったらそのまま戻ってくるつもりで 一応用意した雨具を着て11:00発の宿の悠遊渓流シャトルバスに乗り出発する。同乗者の方たちもバスの終点『三乱の流れ』まで行って引き返すようだった。


宿のバス終点『三乱の流れ』に着く頃は雨が上がっていた。何処まで歩けるかわからないが傘をさして渓流の遊歩道を歩き始める。



雨の後のせいか奥入瀬渓流の森は濡れて緑が輝いてきれい。これ以上ないくらいオゾンに満ちている感じ。









何処まで行けるか、天気次第だ。渓流沿いの遊歩道を十和田湖目指して進む。


奥入瀬渓流は、流れる姿で...流れ、落ちる形で...滝というふうに名付けられている。








林先に轟音が聞こえる。


奥入瀬渓流最大の滝『銚子大滝』だ。


今まで見てきた滝はおくゆかしい程静かな水量だったので余計銚子大滝が大きく見えた。


銚子大滝から程なく大きな流れの向こうに子ノ口の陸橋が見え始めた。十和田湖はもうすぐそこだ。
雨でちょっと無理かと思われた奥入瀬渓流だったが最後まで歩きとうせそうだ。


阿修羅の流れから約7km歩いて十和田湖到着。
風で波が打ち寄せ寒い。観光船の呼び込みも空しく観光客はまばら。


しばし十和田湖を眺め、バスの発着所のみやげ物やさんに入り帰りのバスの時間を確認。
14:06分の青森行きのバスに乗りホテルに帰る。


しばし十和田湖を眺め、バスの発着所のみやげ物やさんに入り帰りのバスの時間を確認。
14:06分の青森行きのバスに乗り雲井の滝へ、そこからホテルのバスに乗換えホテルに戻る。


奥入瀬渓流ホテルの4021号室。着替えて早速お風呂へ。
あいにくの天候の中長く歩いた後冷え切った身体に温泉はほんとうに心地よく疲れも一緒に洗い流してくれる。


夕食は一階レストランでビュッフェ。昨夜の青森屋と違って落ち着いた雰囲気だ。


レストラン
今日の歩行数13109歩 8.5キロメートル。
2013年7月10日 
奥入瀬渓流
ホテル
新青森
弘前
3階の展望大岩風呂

翌朝は早朝5時に目覚めて昨日入らなかった3階の展望大岩風呂に二人で行く。


お風呂から帰って、またMは宿のバスで滝見露天風呂『八重九重の湯』に出かける。
宿から10分位の場所にある露天風呂で一時間毎にバスは出るが朝6:00出発に限ってはは女性専用で以後夕方まで混浴(混浴着着用)になる。



Kは一人で宿の周りを早朝散歩。


5分も歩くと奥入瀬渓流に出る。
ホテル裏上流に架かる出会い橋という木橋。



帰りはわき道に入ると左に奥入瀬渓流右にホテルの遊歩道があった。


7時ホテルの戻る。


朝食は夜と同じレストランでビュッフェ。


朝寝、朝風呂、早朝ウォーキングの後の朝食なのでダイエットは休戦、しっかり食べる。

部屋に戻って出発準備をする。  
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